コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

比内地鶏せり鍋

セール価格¥3,861

税込み


ご注文は2024年1月31日まで

仙台発祥のせり鍋を比内地鶏で、少しクセのある香りは、一度ハマったら病みつきになります。

内容量
せり3束、カット肉200g、がらスープ1000ml、鍋っこしょうゆ200ml
※せりの生育状況により、産地が異なります。根っこがついていない場合もございますのであらかじめご了承ください。

原材料名
【せり】せり(秋田県産 もしくは 宮城県産 もしくは その他国産)
【カット肉】鶏もも肉(秋田県産比内地鶏)、鶏むね肉(秋田県産比内地鶏)、(一部に鶏肉を含む)
【がらスープ】鶏がら(秋田県産比内地鶏)、鶏肉(秋田県産比内地鶏)、葱、玉葱、昆布、鰹節、鯖節、(一部に鶏肉・さばを含む)
【鍋っこしょうゆ】しょうゆ(秋田県製造)、みりん、鶏がらスープ、食塩、清酒、こんぶエキス、小麦発酵調味料、酵母エキス、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)

消費期限
発送から5日間

保存方法
要冷蔵(4℃以下で冷蔵保存してください。)

Customer Reviews

Be the first to write a review
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)

比内地鶏について

比内鶏は古くから秋田県の北部、比内地方で飼育されてきたので、この名前がついたと言われています。

比内鶏から比内地鶏へ

比内鶏は純粋な日本地鶏でもあり、学術的にも価値が高いことから、昭和17年に国の天然記念物に指定されました。そのこともあり、自由に食べることができなくなりました。

比内鶏は普通の鶏に比べて身体が小さく、食用にはあまり向いていなかったことから、昭和48年に秋田県産畜産試験場が比内鶏の雄とアメリカ原産のロードアイランドレッドの雌とをかけ合わせて一代雑種を生産し、これに「比内地鶏」という名前をつけ、市場に流通させることになりました。

飼育方法

初生から30日齢頃までは保育器の中で飼育し、放牧場内の簡易鶏舎で一週間程度飼育した後、120日以上「平飼い」とします。トータル150日以上を(地鶏では日本一長期飼育)、1,000羽あたり1500平方メートル(1坪2羽)を基準とした放牧場で飼育し、外周には外敵の侵入を防ぐため防鳥ネットやフェンスで囲っております。

現在比内町は24件(令和4年現在)の農家が生産組合をつくり、極上の比内地鶏作りに取り組んでいます。沢の上流まで水を汲みに行ったり、暑さに弱い鶏のため日影をつくったりし、農家の方々は比内地鶏のために手間、ひま惜しまず愛情をたっぷり注いで比内地鶏を育てています。

油脂抜きの穀物飼料を中心に与えますが、牧草や虫など自然の餌も豊富に食べて育ちます。

比内地鶏の旨み

比内地鶏の肉質の特長はイノシン酸の量が多く、塩焼きにした時のジューシー感と、うま味は日本一だと言われています。

その他にも鍋物にしたときには、細やかな脂肪がうき、鶏肉本来の持つコク・香りがある為「きりたんぽ鍋」などの鍋物にも適しているとされています。

秋田比内やでは、肉質の良い比内地鶏のメスのみを日本全国にお届けしています。