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比内地鶏餃子(ぎょうざ)

セール価格¥1,053

税込み


ジューシーなのにさっぱりとしてて、パクパク食べられます。
焼き・水・スープ・揚げ、どんな食べ方でもおいしいです。

内容量
12個入

原材料名
具(鶏肉(秋田県産比内地鶏)、玉葱、チキンブイヨン、ねぎ油、醤油、ごま油、生姜、食塩、砂糖、ホワイトペッパー)、皮(小麦粉、食塩、植物性油脂)/加工デンプン、炭酸Ca、酒精、グリセリン、(一部に小麦・大豆・鶏肉・ごまを含む)

賞味期限
発送から30日間

保存方法
要冷凍(-18℃以下で冷凍保存してください。)

食べ方
①熱したフライパンに油をぬり、冷凍のギョーザを並べます。
②水をギョーザの1/3 位入れてフタをし、約4分間蒸し焼きにします。(ギョーザの上から水をかけるとふっくら美味しく出来ますよ!)
③水分がなくなったところにごま油を少量入れて出来上がりです。

比内地鶏餃子(ぎょうざ)
比内地鶏餃子(ぎょうざ) セール価格¥1,053

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比内地鶏について

比内鶏は古くから秋田県の北部、比内地方で飼育されてきたので、この名前がついたと言われています。

比内鶏から比内地鶏へ

比内鶏は純粋な日本地鶏でもあり、学術的にも価値が高いことから、昭和17年に国の天然記念物に指定されました。そのこともあり、自由に食べることができなくなりました。

比内鶏は普通の鶏に比べて身体が小さく、食用にはあまり向いていなかったことから、昭和48年に秋田県産畜産試験場が比内鶏の雄とアメリカ原産のロードアイランドレッドの雌とをかけ合わせて一代雑種を生産し、これに「比内地鶏」という名前をつけ、市場に流通させることになりました。

飼育方法

初生から30日齢頃までは保育器の中で飼育し、放牧場内の簡易鶏舎で一週間程度飼育した後、120日以上「平飼い」とします。トータル150日以上を(地鶏では日本一長期飼育)、1,000羽あたり1500平方メートル(1坪2羽)を基準とした放牧場で飼育し、外周には外敵の侵入を防ぐため防鳥ネットやフェンスで囲っております。

現在比内町は24件(令和4年現在)の農家が生産組合をつくり、極上の比内地鶏作りに取り組んでいます。沢の上流まで水を汲みに行ったり、暑さに弱い鶏のため日影をつくったりし、農家の方々は比内地鶏のために手間、ひま惜しまず愛情をたっぷり注いで比内地鶏を育てています。

油脂抜きの穀物飼料を中心に与えますが、牧草や虫など自然の餌も豊富に食べて育ちます。

比内地鶏の旨み

比内地鶏の肉質の特長はイノシン酸の量が多く、塩焼きにした時のジューシー感と、うま味は日本一だと言われています。

その他にも鍋物にしたときには、細やかな脂肪がうき、鶏肉本来の持つコク・香りがある為「きりたんぽ鍋」などの鍋物にも適しているとされています。

秋田比内やでは、肉質の良い比内地鶏のメスのみを日本全国にお届けしています。