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比内地鶏炊き込みめしセット

セール価格¥3,807

税込み


ごぼう・まいたけが比内地鶏の味をひきたて、そのだしがご飯の中に封じ込められた贅沢な炊き込みご飯。
鶏の脂が少し入っているので、ご飯が冷めてもパサつきません。ふんわりと炊き上がり、おこげも出来やすいので、香ばしい風味もお楽しみいただけます。

◎ご家庭にある炊飯器で、美味しく簡単に炊きあがります。

内容量
比内地鶏炊き込みめしの具 180g×2、比内地鶏炊き込みめしのだし 400g×2、無洗米ねばりまさり 150g×4、いぶりがっこ (ミニサイズ)
※いぶりがっこは在庫の関係上、ご注文毎に取扱いメーカーが異なる場合がございます。

原材料名
【炊き込みめしの具】鶏肉(秋田県産比内地鶏)、ごぼう、舞茸、にんじん/ビタミンC、pH調整剤
【炊き込みめしのだし】鶏がら(秋田県産)、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、砂糖、みりん、ねぎ、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、食塩、かつお削りぶし、そうだかつお削りぶし、こんぶ/調味料(アミノ酸等)
【米】(秋田県産スノーパール)
【いぶりがっこ】大根(国産)、漬け原材料(砂糖、米ヌカ、食塩、昆布だし、醸造酢(りんごを含む))/着色料(カラメルⅠ、紅花黄)

賞味期限
発送から30日以上

保存方法
高温多湿・直射日光を避けて保存してください。

食べ方
①無洗米4合を炊飯器に移し、ダシと具を入れサッとかき混ぜます。
②40分たったらスイッチを入れます。

比内地鶏炊き込みめしセット
比内地鶏炊き込みめしセット セール価格¥3,807

比内地鶏について

比内鶏は古くから秋田県の北部、比内地方で飼育されてきたので、この名前がついたと言われています。

比内鶏から比内地鶏へ

比内鶏は純粋な日本地鶏でもあり、学術的にも価値が高いことから、昭和17年に国の天然記念物に指定されました。そのこともあり、自由に食べることができなくなりました。

比内鶏は普通の鶏に比べて身体が小さく、食用にはあまり向いていなかったことから、昭和48年に秋田県産畜産試験場が比内鶏の雄とアメリカ原産のロードアイランドレッドの雌とをかけ合わせて一代雑種を生産し、これに「比内地鶏」という名前をつけ、市場に流通させることになりました。

飼育方法

初生から30日齢頃までは保育器の中で飼育し、放牧場内の簡易鶏舎で一週間程度飼育した後、120日以上「平飼い」とします。トータル150日以上を(地鶏では日本一長期飼育)、1,000羽あたり1500平方メートル(1坪2羽)を基準とした放牧場で飼育し、外周には外敵の侵入を防ぐため防鳥ネットやフェンスで囲っております。

現在比内町は24件(令和4年現在)の農家が生産組合をつくり、極上の比内地鶏作りに取り組んでいます。沢の上流まで水を汲みに行ったり、暑さに弱い鶏のため日影をつくったりし、農家の方々は比内地鶏のために手間、ひま惜しまず愛情をたっぷり注いで比内地鶏を育てています。

油脂抜きの穀物飼料を中心に与えますが、牧草や虫など自然の餌も豊富に食べて育ちます。

比内地鶏の旨み

比内地鶏の肉質の特長はイノシン酸の量が多く、塩焼きにした時のジューシー感と、うま味は日本一だと言われています。

その他にも鍋物にしたときには、細やかな脂肪がうき、鶏肉本来の持つコク・香りがある為「きりたんぽ鍋」などの鍋物にも適しているとされています。

秋田比内やでは、肉質の良い比内地鶏のメスのみを日本全国にお届けしています。